お菓子

「ダイエット中でもスイーツが食べたい!」

「どうしても食べたいお菓子がある!」

 

そもそも、なぜダイエット中にスイーツ・お菓子を、

食べたらいけないのでしょうか?

食べてはいけない原因を知れば、

原因を避けた食べてもいいスイーツ・お菓子が分かります。

 

そこでこの記事では、

ダイエット中に甘い物を食べてはいけない理由と、

どのような甘い物なら食べてもいいかを解説します!

 

甘い物好きの女性は、ぜひ参考にして下さいね!

ダイエット中に甘い物を食べてはいけない理由

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スイーツ・お菓子には下記の特徴があります。

そのためダイエット中に甘い物は食べてはいけないと言われます。

高カロリー

いくつかのお菓子のカロリーをチェックしてみましょう。

 

  • ショートケーキ 18cmホールの1/8 366kcal
  • ミスタードーナツ オールドファッション 1個 328kcal
  • 明治ミルクチョコレート 1枚 279kcal

 

運動習慣などにもよりますが、

成人女性は1日に1,650~2,100kcalほど消費しています。

ダイエットするなら、

摂取カロリーが消費カロリーを超えることは許されません。

そのため1食あたり550kcal~700kcal以下に抑える必要があります。

 

もし仮にミスドのオールドファッションを1個食べたら、

どこか1食を222~372kcalに抑えないといけません。

 

222~372kcalだとオムライスやミートソースパスタは食べられません。

(量にもよるが、オムライス1人前 約587kcal ミートソースパスタ1人前 約614kcal)

 

かけうどんやシーザーサラダしか食べられません。

(量にもよるが、かけうどん1人前 約320kcal シーザーサラダ1人前 約234kcal)

 

そもそも間食で摂取していいカロリーは、

200kcalほどだと言われています。

高カロリーなお菓子・スイーツを間食にして、200kcal以内に抑えるのは難しいです。

GI値が高い

お菓子・スイーツはGI値が高い傾向にあります。

 

GI値とは血糖値が上がるスピードのことで、血糖値が上がると“インスリン”が分泌されます。

インスリンには脂肪を蓄える働きがあります。

 

そのため高GI値の食材を食べたら太るというより、

高カロリーの食材と高GIの食材を一緒に食べると、太りやすくなります。

 

ダイエット中は血糖値を急激に上げない低GI値食品を食べましょう。

腹持ちしない

糖質・タンパク質・脂質の中で、糖質が一番腹持ちしません。

そのためお菓子・スイーツを食べても、すぐにお腹が空きます。

 

お菓子・スイーツを食べる⇒腹持ちしない⇒お腹が空く⇒お菓子・スイーツを食べる…

ひどい悪循環です(笑)

 

ダイエットと腹持ちが悪いお菓子・スイーツは相性が悪いです。

ダイエット中に甘い物を食べてはいけない理由まとめ

  • 高カロリー
  • 高GI値
  • 腹持ちが悪い

 

お菓子・スイーツにはこのような特徴があるので、

ダイエット中にオススメできません。

 

しかし逆をいえば、

低カロリーなお菓子や低GI値の甘い物、腹持ちが良いスイーツを探せばいいのです。

 

そこで次はダイエット中でもオススメできるお菓子・スイーツを紹介します!

カロリー制限なら洋菓子より和菓子がオススメ!

和菓子

洋菓子はバターや生クリームを多く使うので、カロリーが高くなります。

一方、バターや生クリームをあまり使わない和菓子は、カロリーが低くなります。

 

しかし、どら焼きなどカロリーが高い和菓子もあります。

和菓子なら全てが低カロリーというわけではありません。お気を付けください。

 

低カロリーな和菓子に関心がある方は、“遠藤製餡”をご存知でしょうか?

日本で初めてカロリーゼロの和スイーツを開発した会社です。

 

ダイエット上手の間では有名な会社なので、

和菓子好きは、ぜひチェックしてくださいね。

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寒天はかなりオススメ

寒天

寒天はカロリーがほぼ0の食材です。

さらに食物繊維が豊富なので、糖の吸収を抑えて、血糖値の上昇を防いでくれます。

水分を吸収しやすい性質もあるので、満腹感を感じることもできます。

ダイエットするなら、ぜひとも取り入れたい食材です。

GI値が低くて甘い物の代表例

リンゴ

GI値に注目して選ぶなら、“果物”をオススメします。

果物に多く含まれる果糖は、ショ糖(砂糖)よりも甘味が1.2~1.7倍ほど強いです。

それにも関わらず血糖値の上昇がゆるやかです。

 

そのため甘い果物でも低GI値のものが多くあります。

GI値の例:リンゴ36 梨32 イチゴ29

 

ただしパイナップルのように、GI値が高めの果物もあるので要注意です。

パイナップルのGI値:65

低カロリーで腹持ちも良いスイーツ

腹持ち

「寒天や果物ではなく、やっぱりスイーツが食べたい!」

そのような方には、

パティシエ監修の“TOKYOスイーツダイエット”をオススメします。

 

パティシエ監修なので味へのこだわりはもちろん、

砂糖不使用・食物繊維1000mgとダイエットにもこだわったスイーツです。

 

砂糖不使用でカロリーを低くして、

食物繊維で血糖値の上昇を抑えつつ満腹感も作り出す…。

ダイエット中でスイーツを食べたい方は、チェックする価値ありです。

 

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どうしても食べたいお菓子・スイーツがある場合

食べたい

「あのメーカーのお菓子が食べたい」

「大好きなケーキ屋さんのチョコレートケーキが食べたい」

 

他で代用できないほど好きなお菓子・スイーツがある方は、

脂肪吸収に関わるサプリメントを使用しましょう。

 

高カロリーなお菓子・スイーツを食べても、

サプリメントを摂取することで、効率よくダイエットできます。

 

怪しいサプリメントも多い中、

“CUTE ME(キュート ミー)”は実績・こだわりが凄いのでオススメできます。

 

  • トリプル特許成分配合
  • 累計販売個数30万突破
  • 国内製造
  • 第三者機関痩身効果試験済み
  • 3年連続モンドセレクション受賞

 

トリプル特許成分の中でも、“リポサンウルトラ”は知っておくべき成分です。

とくに脂肪を落としたい方は、知っておかないと損ですよ。

 

詳細は公式サイト中盤にある、リポサンウルトラの解説をご覧ください。

分かりやすく簡単にまとめてくれています。

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ダイエット中にお菓子・スイーツを食べるなら

ダイエット

ダイエット中にお菓子・スイーツを食べるなら、

何を食べるかも大事ですが、

いつ食べるか、どのように食べるかも大事です。

どうせなら太りにくい食べ方で、お菓子・スイーツを楽しんでくださいね。

カロリーが消費されやすい時間帯に食べる

人間には“BMAL1(ビーマルワン)”という時計遺伝子があります。

BMAL1は脂肪の合成にも関わっている遺伝子で、

日中は活発に働き、夜中は働きが鈍くなります。

 

そのため夜中に甘い物を食べるより、

日中に甘い物を食べたほうが太りにくいです。

 

15時のおやつは太りにくいという理由でも、

理に適った時間なのです。

ビタミンB1を摂取しよう

ビタミンB1は糖質を代謝するうえで欠かせない成分です。

つまり糖質をエネルギーにして燃やしてくれます。

 

甘い物を食べたならエネルギーに変えないと、脂肪として溜まっていくだけです。

ビタミンB1を多く含む食材は、下記の通りです。

 

  • 玄米
  • 大豆
  • にんにく
  • レバー

ながら食べはやめよう

「テレビを見ながら」

「スマホを触りながら」

 

このような食べ方だと、無意識のうちに食べ続けてしまうので、

太りやすい食べ方だと言えます。

 

さらにテレビを見る時に、お菓子を食べるのが習慣になります。

 

お菓子を食べない方は、「テレビを見る⇒お菓子を準備する」という発想がありません。

しかし一度習慣になってしまえば、

テレビを見るたびにお菓子を食べるようになります。

 

ダイエットしたい方にとって、かなり怖い習慣じゃないですか?(笑)

ダイエットするなら、太りやすい習慣を作るのは止めましょう。

個別包装のお菓子・スイーツがオススメ

ポテトチップスは止め時が分からないと思います。

けれどもプリンなどの、個別包装されたお菓子・スイーツなら、

「もう1個食べたら、食べ過ぎだよね…」

という感じで、1個食べ終わったら止めるキッカケが出来ます。

ダイエットするなら、個別包装されたお菓子・スイーツを選びましょう。

飲み物と一緒に食べよう

水分は満腹感を作ってくれます。

とくに温かい飲み物は体を温めるので、

代謝を促すダイエット効果が期待できます。

まとめ

甘い物を無理して我慢してもダイエットは続きません。

上記で紹介した方法を意識して、

甘い物を楽しみつつ、賢くダイエットを行ってくださいね!